THE EMPRESS INCENSE お香
¥3,800
どこかのパラレルに存在する、アノマリーガーデン。
そこには5つ子の宇宙人が暮らしていました。
この庭は、どういうわけか時々何かの拍子に迷い込んでくる者がいました。
とりわけ夢のゲートを通じて、無意識に繋がってしまうことが多いようです。
「姉さま」「姉さま」「どうする」「どうする」
「還した方がいいわ」「ええきっとそうだわ」
「そうしましょう」「そうしましょう」
「でも記憶が」「記憶が」「大丈夫よ」「大丈夫ね」「大丈夫に違いないわ」
5つ子はその者を元の世界へ還す時、円盤型の乗り物に乗せます。
怯える者もあれば、好奇の目で探索する者もいました。
しかしそんなことは問題ではありません。
夢現のあなたはこのことを記憶していないでしょうから。
そうして美しき緑の星へとその者を送り返す時。
5つ子は数千年ぶりに訪れるこの星で、信じられない光景を目にしました。
【What the f××k!?】
そこは変わり果てた――
商品詳細
サイズ : 約420×380×130(mm)・持ち手/約30×580(mm)
容量 : 約14L
素材 : オーガニックコットン